宮城学院女子大に伺いました


先日12月7日に、長年続いているのですが、宮城学院女子大生活デザイン課の生徒さんに特別講義をしてまいりました。
毎年、雰囲気は少しづつ変わっていますが、今年もまた熱意ある視線に答えるよう、「大事だと思うこと」について、デザイナーの立場から仕事上で起きたいろいろなことお話してきました。
染色方法や商品は移り変わりますが、「女子として社会人になった場合」色々な期待値があると思います。
そのときに体当たりではなく構図を提示して分析する、そしてそれを元に打ち合わせする、ということについてまとめたつもりです。
ヱヴァンゲリヲンやゲーム関連グッズが受けたのもよかったですし、「最初のデザインゆかた」ルミロックが始まる前の図案のゆかたが、琴を習っていたという生徒さんにかわいいと褒められてとてもよかったです。
何か通じるものがあったのでしょうか。
皆さんの期待に応えるようこれからも仕事を続けてまいります。